秩父30番札所 瑞竜山法雲寺
ほぼ一月前のことです。
紅葉のきれいな時期だったので、周辺地のお寺を優先して
それぞれをのんびり廻ることにしました。
この日の最初は、30番札所 瑞竜山法雲寺です。
境内に入ると優雅なお庭の向こうに本殿が見えていました。
趣のある石段を登っていきました。
現れたのは風格のある観音堂です。
本尊は如意輪観音だそうですが、年1回の御開帳以外は閉まっています。
お参りした後に、右側に見えている絵馬の納所があったので、
私も一枚買って願い事を書き、そこに収めてきました。
「本尊の如意輪観世音は、元応元年(1319年)
建長寺の道隠禅師が唐より奉持したと伝えられている。
唐の玄宗皇帝が、楊貴妃の菩提を弔うため自ら彫刻し、
不空三蔵が開眼したといわれる。」*法雲寺の紹介サイトより引用
いつか絵馬の願い事へのお礼にもう一度お参りしたいと思っています。
次回、このお寺のお庭や石仏などをご覧いただきますね。
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by hotarublog2
| 2016-12-11 11:45
| 秩父札所巡り