風の彩り－2

覚満淵草紅葉～②

鈴の音がどこまでも響いていくみたいに　　　　澄み切った空気に包まれているよ　　　時折聞こえる、カサコソと落ち葉を踏む音　秋が隣りを歩いているんだね　　













静謐の時。覚満渕の秋は大分深まり、草紅葉の色も終わりに向かっているようでした。
こちら上州も、ふもとでは紅葉もまだこれからです。今年は夏がとても暑かったけれど、色鮮やかになるのかなぁ～
＊昨日も今日も秋晴れの行楽日和でしたが、忙しく用事をこなしていました。衣替えも始めましたが、今年も袖を通さないままに仕舞った夏物も多く、ああ、これ着ればよかったのになぁとか思いました＾＾；庭に出てみると今は小菊が花盛り。種がこぼれたのか庭のあちこちに、色とりどりに咲いていますよ＾＾

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覚満淵草紅葉～①

湿原に入ると生き返ります。今年は夏も秋も尾瀬に行けず、この赤城覚満淵に行くことになってどんなにか嬉しかったことでしょう＾＾
小さな湿原ですがゆっくりと歩いて、深呼吸しながら細胞が活性化するを感じていましたよ＾＾この素敵な光景と草紅葉を一緒にご覧くださいね(^^♪

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寸光差して

君の笑顔が私を照らしたら　
辺りは一瞬に輝き　
体の芯から温まるみたいに　
幸せでいっぱいになるのです　


10月20日：赤城山にて　
遠くの湿原には行けなかったので、赤城山の覚満淵を歩こうと出かけました＾＾雲が動いていて光が差したり翳ったり、時々ドラマチックな風景になります。
しばらくは先日行った信州と我が上州の、秋の風景の競演が続きます(*^^*)
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赤い実秋の実

ざっくりと編んだ秋色のセーター　　それに合わせた帽子とブーツ　肌寒くなった並木道を　少し速足で歩いてみた　　








「なんてきれいなの～」と声に出しながら撮りました。
白樺林の中の赤い実と黄色の葉っぱ、上の2枚と3枚目は違う場所の木です。木肌は白樺で色を合わせましたが、この実はもっと黒い木肌の木に生っています。
自然の作った色彩の妙・・こんな色で装って出かけたい季節ですね(^^♪

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秋の音色

遠くに響いていた音色が　いつの間にか近付いていた　やわらかな木管楽器　高らかに鳴る金管楽器　ドラムスは細かなリズムで前進を促し　今オーケストラは秋色のハーモニーを奏でる　




















10月18日撮影：八千穂高原　
＊今日は時間ができたので信州に行って紅葉を見てきました。薄曇りに時々薄日が差し、しっとりした紅葉を撮ることができましたよ＾＾
まだご覧いただきたいお祭り写真もあるのですが、この辺で一旦区切りをつけて、少し早い秋の風景をお届けしますね＾＾また後日、お祭り写真も見てくださいね＾＾

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