新緑の軽井沢を歩く#4 熊野皇大神社
軽井沢遊歩道、見晴らし台から別れ道に戻り、熊野神社へと向かいました。
両脇の狛犬も由緒ありそうです。
この神社の由来はヤマトタケル東征まで遡るようなので、かなり古そうですね。
調べましたが建立の詳しい年代は分かりませんでした。
新緑の鮮やかなこの石段を登ると・・・
山門の中央に県境がありました。
なんと御賽銭箱も二つあります。
私たちはそれぞれにお参りをして、それからまず群馬県側のお宮に行きました。
とりあえず、ウィキペディアの説明をご覧ください。
「熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)は碓氷峠に位置する神社。社殿は長野県と群馬県の両県にまたがっており、参道と本宮の中央が県境にあたる。
主な社宮は3つであり、本宮は伊邪那美命、長野県側の那智宮は事解男命を祀る。群馬県側の新宮は速玉男命を祀る。」
とのことで、時代の変遷を経て管轄が変わったり争いが起きたりもしていたようです。
鎌倉時代に奉納されたという、群馬県最古の鏡が祀られていました。
彫刻の施された建物です。
お気に入りの超広角レンズで撮っているので、
上の写真も含めてかなりの歪みが出ていますね^^
さて、長くなったので、長野県側の神社は明日お届けしますね。
今日も来て下さってありがとう~
↓↓ クリックもどうぞよろしく<(_ _)>
両脇の狛犬も由緒ありそうです。
この神社の由来はヤマトタケル東征まで遡るようなので、かなり古そうですね。
調べましたが建立の詳しい年代は分かりませんでした。
新緑の鮮やかなこの石段を登ると・・・
山門の中央に県境がありました。
なんと御賽銭箱も二つあります。
私たちはそれぞれにお参りをして、それからまず群馬県側のお宮に行きました。
とりあえず、ウィキペディアの説明をご覧ください。
「熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)は碓氷峠に位置する神社。社殿は長野県と群馬県の両県にまたがっており、参道と本宮の中央が県境にあたる。
主な社宮は3つであり、本宮は伊邪那美命、長野県側の那智宮は事解男命を祀る。群馬県側の新宮は速玉男命を祀る。」
とのことで、時代の変遷を経て管轄が変わったり争いが起きたりもしていたようです。
鎌倉時代に奉納されたという、群馬県最古の鏡が祀られていました。
彫刻の施された建物です。
お気に入りの超広角レンズで撮っているので、
上の写真も含めてかなりの歪みが出ていますね^^
さて、長くなったので、長野県側の神社は明日お届けしますね。
今日も来て下さってありがとう~
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by hotarublog2
| 2016-06-02 23:11
| 遺跡・神社仏閣・建物