中山道和田宿は京都と江戸を繋いだ重要な宿場町です。
湿原に行く途中、この宿(しゅく)に寄ってみました。
まずはお昼の腹ごしらえ、名物信州蕎麦を食べよう!と話していると、
古民家を使った素敵なお蕎麦屋さんが目に入りました^^
屋号には六文銭が・・・真田幸村の所縁でしょうか。
暖簾をくぐり席に案内されて見回すと、昔懐かしい家の造り、そして民具が配されています。
囲炉裏に鉄瓶。燠鉢に消し炭壺。
広い部屋には暖を取るための火鉢と鉄瓶。良い雰囲気です♪注文したのは「三種盛り」天ぷら無しの蕎麦だけですが中々良いお値段です^^せっかくだから味わってみようという事になりました!↓さあ、来ました!右から「翡翠蕎麦」少し緑がかっています。中、「更科蕎麦」真っ白です。左、「田舎蕎麦」普通の蕎麦らしい蕎麦です。・・・と思いながら撮っていると、店主がさっと蕎麦湯を持ってきて「どうぞ早くお食べください、乾燥してしまって風味が損なわれます。」と仰いました^^;
そうです、このような張り紙があったのでした^^;慌てて蕎麦をすすると、歯ごたえも喉越しも上々です^^そうです、こだわりの十割蕎麦なのでした。相棒はしきりと感嘆して「今まで食べた蕎麦の中で一番旨い」と言ってました(*^^*)
私たちは満足して暖簾をくぐり店を出ましたよ^^
この後宿場町を歩きました。次回は本陣をご紹介しますね~また来てくださいね(*^^*)
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